BYD Auto Japan、日本発売モデル第2弾となるコンパクトEV「BYD DOLPHIN」を発売

BYDの日本法人であるBYD Auto Japan(以下 BYD Auto Japan)は、日本発売モデル第2弾となるコンパクトEV「BYD DOLPHIN(読み : ビーワイディードルフィン)」の全国メーカー希望小売価格を363万〜407万円(消費税込み)とし、9月20日(水)より全国のBYD正規ディーラー(店舗/開業準備室)を通じて販売を開始しました。

【高まる「コンパクトEV」への期待】

日本政府は2035年までに国内の乗用車新車販売で電動車の比率を100%とする目標を掲げており、電動化が急務となっています。

経済産業省は、2030年までに15万口としていたEV充電器設置目標を倍増させ、30万口にまで引き上げる新たな指針案(※2)を示すなどEV充電設備の拡充に向けた取り組みが活発になっています。

東京都は、都内の集合住宅において、2030年までに6万器基のEV充電器を設置することを目標に掲げており、2025年からは新築マンションにEV充電器の一定規模の設置を義務付けるなど(※3)、充電インフラの整備が加速度的に進むと考えられ、それに伴いEVの普及も進むと予測できます。

また、集合住宅が多い都市部では、機械式駐車場を利用するシーンが多くあるため、全高1,550mm以下といったサイズ制限をクリアするコンパクトEVのニーズが高まると見込まれます。

一方、戸建て住宅に住み、敷地内に駐車場を確保しやすい地方では、自宅にEV充電設備を整備しやすい環境であるため、都市部同様にEVの普及が見込まれます。また、都市部と比較して1世帯あたりの自家用車保有台数が多い(※4)ことから、普段使いに適した”生活の足”として小回りが効くコンパクトEVは、2台目以上の車に求められるニーズに応えるものとして期待が寄せられています。

実際に、EVの購入意向層が検討するボディサイズとして「コンパクト」が最も多く選ばれるなど(※5)、都市部や地方問わず、コンパクトEVカテゴリへの期待が高まっています。

(※2)経済産業省「充電インフラ整備促進に向けた指針(仮称)の案について」

https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/charging_infrastructure/pdf/006_03_00.pdf

(※3)東京都マンションEV充電器情報ポータル

https://www.tokyo-evcharge.metro.tokyo.lg.jp/

(※4)一般財団法人 自動車検査登録情報協会「自家用乗用車の世帯普及台数」

https://www.airia.or.jp/publish/statistics/mycar.html

(※5)調査概要 : EV車に関する調査 日時 : 2023年8月18日〜8月22日

 ・調査対象 : EV以外の自家用車を保持する全国の20〜60代男女

 ・調査方法 : インターネットによる任意回答 回答者数 : 1,000名