世界No.1のミニカーブランドHot Wheelsから注目の日本車シリーズが新登場!

米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナルは、レーシングカー・スポーツカーで人気を博した車種を集めた「ホットウィール カーカルチャー ローニン・ラン」を2023年1月上旬より発売すると発表しました。

【ホットウィール カーカルチャー ローニン・ラン 商品詳細】

■マツダ RX7 FC パンデム

世界唯一のロータリーエンジン搭載のスポーツカーとして、今なお高い人気を誇るRX-7です。今回は2代目をベースにT.R.A.京都が手掛ける『パンデム』ブランドのボディキットを装着したモディファイド仕様を新金型でリリースしました。

■’81 トヨタ スターレット KP61


1973年に小型大衆車、パブリカの上級スポーツ仕様としてデビューし、AE86が中古車として安く流通する以前は、峠のドリフト派に大人気で「ケーピー」の愛称で親しまれた2代目スターレットです。車体には自動車部品メーカー『WORK』のロゴが描かれており、同社のEQUIP風のデザインのホイールを採用しています。

■日産 300ZX ツインターボ


海外での正式車名が300ZXである、1989年登場の4代目フェアレディZです。日産の「901運動(1990年代までに技術の世界一を目指す)」の賜物となった傑作日本車で、美しいスタイルやパワフルなツインターボエンジン、4輪マルチリンクサスの採用で世界的に人気を博しました。

’95 マツダ RX7


1991年末に発表された3代目RX-7です。エクステリアは先代の直線基調から曲線・曲面を多用した有機的なフォルムに改められ、足回りの形式変更、エンジンのパワーアップなどによって性能に磨きをかけました。今回はダイキャスト製シャシーとリアルライダー、実車の装着率も高い5スポークホイールがポイントです。

■’98 スバル インプレッサ 22B-STi バージョン


1990年代後半の世界ラリー選手権を「席巻した」と言っても過言ではないスバル インプレッサです。その活躍を祝し、ラリーマシーンに近似した意匠のワイドボディと専用の2.2リッター・ターボエンジンを装備して400台限定で製造された22B-STiバージョン。今回はカーボン・ボンネット風の彩色がポイントです。

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