スピンドルグリルからスピンドルボディへ進化。新型レクサスRXを大公開。F SPORT Performanceを新設定!

5代目となる新型RXが、先日レクサスから発表されました。RXはラグジュアリーSUV市場のパイオニアでもあるため、今回の5代目は相当な意欲作。新しいデザインやグレードなど、チャレンジングな部分にクローズアップしてみたいと思います。

新型RX・スピンドルボディ

低重心で踏ん張り感のあるスタイル、レクサスの新たなアイディンティティ・スピンドルボディを採用。新たな走りを予感させてくれます。

従来のスピンドルグリルはシルエットこそ残っているものの、上部はボディと一体化し、開口部はグラデーションで表現されるデザイン。グリルのシルエットをボディラインにまでつなげることで、スピンドルボディへと進化しました。

 

新型RX・走りの楽しさを最大化させるコックピット

走りの楽しさを最大化させるコックピット。開放感ある広がりと乗員全員が包み込まれる空間を構築しています。

 

RX500h F SPORT Performance

リヤに高出力モーターeAxleを搭載した、新開発ハイブリットシステム「2.4L-T HEV」を採用。ドライバーの意図に忠実な走りを支える四輪駆動力システム「DIRECT4」や、走行時の車両姿勢をコントロールするブレーキ車両姿勢制御、高い取り回し性と高速での安心感を実現する大舵角DRSを採用し、高い次元の走りを実現します。また数々の専用装備が与えられているようです。

 

新型RX特設サイト→https://lexus.jp/models/rx/worldpremiere/