【LEXUS】匠をテーマとした60000時間のドキュメンタリー

60000時間のドキュメンタリー

LEXUSの上質なドキュメンタリー映像

「Takumi – A 60,000-hour story on the survival of human craft」。LEXUSが日本の匠に焦点を当てたドキュメンタリー映像なのだが、これは見る価値がある。

西洋では“専門家”となるには1万時間の経験が必要と言われる一方、日本にはその道を究めるまでに6万時間(1日あたり8時間換算で30年)もの時間をかける“匠”と呼ばれる存在がいる。

「Takumi – A 60,000-hour story on the survival of human craft」は、この点に焦点を当て、世界最古の建築会社“金剛組”に勤める宮大工、ミシュランガイドの2つ星を獲得した料理旅館“美山荘”主人、新進気鋭の切り絵アーティスト、LEXUSの品質検査担当といった、4名の日本の匠を追った。

Netflixで配信中の人気ドキュメンタリー「Chef’s Table」のクレイ・ジェター氏が監督を務め、世界各国でものづくりやAIの専門家とともに「AI時代に人の手を使うものづくりの『匠』は生き残れるのか」を論じている。

通常版はAmazon Prime VideoやAmazon Instant、Google Play、iTunesなどの動画配信サービスで配信されるほか、6万時間のロングバージョンは専用ページ(www.takumi-craft.com)で配信中だ。LEXUSファンはお見逃しなく!