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2018年08月22日

カムリに新グレード・WSが追加。そのWSと、G/Xの違いはナニ?

昨年7月に発売を開始し、街中でも見かける機会が増えてきたカムリ。そのカムリに8月1日、新グレードとなるWSが設定されました。WSは一言で表すなら、スポーティグレードです。分かりやすく置き換えるなら、WSはクラウンで言うところのアスリートで、従来のGとXはロイヤルと言った感じ。レクサスで言うならWSがFスポーツで、GとXは標準グレードとでも言いましょうか。とにもかくにも、そんな感じです。では、見た目では何が違うのでしょう。WSとそれ以外のグレードの違いをご紹介しようと思います。

 

違いその1:グリル

パッと見はそんなに大きく変わっていないようなフロントグリル。ところがよく見ると違います。トヨタエンブレムから両端に伸びていくフィンが、WSの方が短く、グリルの枠で囲われています。またそのグリルの枠も、下側が内に入り込んだようになっていて、ダクト風のあしらいもあります。全体的にGとXはのっぺりしていて、WSは立体感が強くなっているんです。

 

違いその2:フロントバンパー

見た瞬間に違いを感じるのがフロントバンパー。GとXは最近のトヨタ車でお馴染みの、歯を噛み締めて口を開いたような、ぐわっとした開口部。シロナガスクジラのお腹のような感じです。が、WSは中央部が台形になり、その両端に独立したフォグポケットを従えたタイプに。リップ部も後付けしたような薄いスポイラー形状になっていて、社外エアロのような雰囲気になっています。

 

違いその3:テールランプ下のあしらい

GとXはテールランプは普通で、バンパーとの境界にもなにもありません。ごく普通の感じです。しかしWSにはダクト風のガーニッシュが装着されています。もともとGとXでもこの部分には絞り込みの効いた段差があるのですが、その段差を上手いことダクトとして演出したような感じ。空気を抜くようなイメージが湧き、やはり走りを意識しているのが分かりますね。

 

違いその4:リアバンパー

シルエットこそよく似ていますが、中身はまるで別物のリアバンパー。GとXはボトム部分が塗り分けこそされているものの、最近のクルマとしてはごく普通の作り。マフラーも片側シングル出しです。一方のWS。スポーティイメージのグレードらしく、レーシーなディフューザースタイルに。しかもフィンまであしらわれており、フロント同様社外エアロのようです。片側出しなのは変わらないものの、マフラーのテールエンドはダブルになっているのも違う部分。迫力がありまくりです。

 

違いその5:ホイール

18インチを標準採用する、GのレザーパッケージとWSのレザーパッケージのホイールを比較。インチだけでなく実はデザインも同じなのですが、Gの方は切削+シルバーなのに対して、WSは切削+ブラックに。それにより、違うホイールのように見えますし、黒が配されることで引き締まった感じもします。

 

違いその6:内装パネル

Xは寄木調で、Gはタイガーアイ調。いずれもウッド系の加飾となりますが、WSはメタル調になるのが違い。そのWSのメタル調パネルは凝っていて、単なる金属の板のような感じではなく、表面に柄を施しているのもポイントです。

 

違いその7:WSだけの専用装備

ここからはWS専用の装備をご紹介。まず、ステアリングにはシフトバトルが付いています。これでカチカチっとスポーティにシフト操作ができますね。さらに、シート表皮も違います。レザーにしろファブリック×合成皮革にしろ、背中と座面のあたりに模様が施されています。外装では前述の他に、カラーリングも違います。WSにはルーフ、ドアミラー、Aピラー、ウインドウフレームモール、Cピラー。そしてトランクスポイラーがブラックアウトされた2トーン仕様のボディカラーが設定されているんです。これはオプションではあるものの、かつてのNSXを彷彿とさせるスポーティな塗り分けと言えますね。

その他WS専用装備まとめ

・パドルシフト

・専用シート(左)本皮シート (右)ファブリック×合皮

・2トーンボディカラー
(左)アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ
(中)アティチュードブラックマイカ×エモーショナルレッド2
(右)アティチュードブラックマイカ×ダークブルーマイカメタリック

 

以上、カムリに新たに追加されたWSグレードと、既存のGとXとの違いでした。外装は純正パーツ交換でGまたはX→WSへと仕様変更も可能な感じがしますね。ドレスアップの参考になればと思います。ではまた!


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