日本で一番売れているSUVは?

C-HR

最近、街中で本当によく見かける車種がSUV。

そして、やはり気になるのが人気具合。

果たして、日本で一番売れているSUVとは一体???

 

今、最も活況なのがSUV市場。ランボルギーニがスーパーカー並みの走行性能を持つSUVを発表し、それに続き、ジャガーやボルボからも新型SUVの話が上がってきている。
SUVは家族連れや女性からも人気が高いと言われており、各自動車メーカーが顧客の拡大を目指し、相次いで新型SUVを投入しているわけだ。

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上の写真はランボルギーニ・ウルス。ランボルギーニのDNAを最も汎用性のあるSUVに吹き込んだ。2018年春にデリバリー予定。日本での価格は25,740,000円(税抜)。

そんな中、「日本で一番売れているSUVは?」というとトヨタのC-HR。2017年の1月〜12月の販売台数は117,299台。売れに売れている一台なのである。
C-HRは2016年12月にデビューし、デザインと走りに徹底的にこだわって開発されたSUV。特に受けているのは個性際立つスタイリングで、スピード感あふれるキャビン形状や、ダイヤモンドをモチーフに強く絞り込んだボディ形状などが人気のようだ。

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そして今、C-HRを買うなら特別仕様のLED Editionが狙い目。ヘッドライト、ウインカー、ポジション、デイライトのすべてをLED化した大型ヘッドランプを特別装備。特に車両内側から外側に流れるように点灯するウインカー(正式にはシーケンシャルターンランプ)は先進的なイメージでカッコイイ。

ちなみに、このLED EditionはテールもLED化しており、さらに、ドアハンドルはメッキを施すなど、文字通り、既存のC-HRに磨きをかけた特別仕様車となっている。

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価格は以下の通り。
C-HR S-T“LED Edition”(4WD) 2,540,400円
C-HR G-T“LED Edition”(4WD) 2,799,600円
C-HR S“LED Edition”(2WD) 2,670,000円
C-HR G“LED Edition”(2WD) 2,929,200円