走りを変えたいアナタに!! ストラットタワーバー装着のススメ

ストラットタワーバー装着

もっと日々のドライブを満足あるものにしたい!  高速走行時の安定性、コーナリングをよくしたい!  など、走りを改善させたいオーナーさんにぜひ装着をお勧めしたい、ストラットタワーバー。
ドレスアップ系が強いシルクブレイズですが、じつは機能系にも力を入れているんです。騙されたと思って、ぜひ1度お試しください。

大阪オートメッセ2018

そもそもストラットタワーバーってなに!?

ストラットタワーバーとは、ストラット式のフロントダンパーの頂点部に取り付け、左右輪を連結させる棒状のパーツです。ストラット車はご存じの通り超々メジャーな足まわりですが、左右輪を連結するストラットタワーバー付きのクルマは、コストの関係もあり現実かなり少なく、スポーツカーなど、走りを重視したクルマが主となります。

本来左右の各ダンパーは、おのおのボディと連結されているだけですが、走行時に受けるボディのネジレは尋常ではなく、完全に受け止めることはできず、速度があがるほどハンドリングが悪化。思っているよりもワイドに膨らんでしまったりと、トレース通りの走行ラインを描きにくくなります。

ストラットタワーバーは、左右輪をガッチリ連結させることで、ボディ剛性をアップ。走行時にかかるネジレをしっかりと受け止められるようになり、ハンドリングがシャープかつクイックになるなど、理想に近い走りを楽しめるようになる優れた機能パーツなんです。

 

シルクブレイズのタワーバーはどんなもの!?

大阪オートメッセ2018

シルクブレイズのタワーバーも基本的には一般的に流通しているものとコンセプトは同じですが、より強力なネジレを受け止められるよう、シャフト形状をオーバル断面としたほか、追加装備による重量増負担を少しでも軽減させるため、アルミ製を採用

さらに、取り付けのしやすさにも配慮して、完全ボルトオン設計を徹底しています。つまり、通販で買ってもDIYで取り付けできるということです!

開発には、優れた機能パーツを世界に発信している、あのキャロッセのクスコブランドが参加し、その知見をしっかりと注入。安心、安全に、快適なドライブをお楽しみ頂けますヨ!

 

ストラットタワーバーは、一般的に車高調など、ローダウンした車両の追加パーツとして採り入れるオーナーさんも多いようですが、商品の性格上、ダンパー自体はとくに社外である必要性はありません。純正ダンパー、純正車高のままで、走りを強化する術としてトライしても、もちろんOKですよ!

 

ぜひお試しくださいネ。

 

ラインアップは・・・・・

50プリウス用

□年式 : ZVW50/51/55W
□年式 : H27.12〜
□セット内容:本体 / M8×15ボルト…4 / M8フランジナット…4
□価格: 1万5000円+税

 

80系ノア&ヴォクシー/2WD用・・・・・


□年式 : ZRR80W/ZWR80G
□年式 : H26.1〜
□セット内容:本体 / Φ20スペーサー…6 / M10フランジナット…6
□価格: 1万5000円+税

 

 

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