【東京オートサロン展示情報】SiikBlaze・シルクブレイズにハイエース用新ホイールがある!

SiikBlaze・シルクブレイズ

 

日を追うごとに続々と東京オートサロンの情報が入ってきているケースペックナウですが、今回はシルクブレイズから新たな展示情報を発表したいと思います。
それはズバリ、先に【新製品特報!!】来年正式発表の、トヨタ・ハイエース用の新作アルミホイール情報、入手!の記事で紹介していた200系ハイエース用の新作ホイールです。
この記事の段階ではまだ名前は決まっていませんでしたが、ついに名前も判明しました。
その名も「ジュネス グランブレード」です。

今回はケースペックナウ独占で撮影に成功したのでお届けします。

 

SilkBlaze・シルクブレイズ ジュネス グランブレード


こちらが今回撮影に成功したジュネス ブレードです。「ジュネス」はシルクブレイズのハイエース用ホイールシリーズの名前で、今回もその名が与えられています。東京オートサロン2018のケースペックグループブースでは、このホイール単体が展示される予定とのことです。写真のホイールはブラックをベースにして一部を切削したカラーになっていますが、現時点ではカラーラインアップやサイズラインアップは未定です。東京オートサロン2018の会場では正式モデルと詳細が明らかになるでしょう。

深いリムとスポークから続くライン


ジュネスグランブレードは深いリムのあるデザインでありながら、1ピース構造のメリットを利用してスポークからリムまで繋がるラインが刻まれております。さらにそこが切削されているので、力強いワイルド感が生まれているんですね。

200系ハイエース用6ホールのセンターデザイン


200系ハイエース専用ホイールなので、ホール数は6個の6穴ホイールとなりますが、一段落とし込んだ位置にホールがあるのでセンターまわりのデザインがスッキリとしています。またSilkBlazeのロゴがはいったオーナメントが美しく輝いているのがポイントですね。

ツインスポーク+サブスポークデザイン


ホイールデザインの要となるスポークはメインのツインスポークのほかに、その間を埋めるようにサブスポークが備わっています。一見すると6本ツインスポークデザインのようであり、フィンスポークデザインでもあるような二面性をもっています。

詳細についてはここまでとして、あとはぜひ東京オートサロン2018の会場にてお確かめください!